ニンニクのしょう油漬け・味噌漬け
ニンニク
ニンニクには、強力な殺菌作用や、抗酸化作用があります。血栓予防やガン予防にも良いと言われていて、良いこと尽くめですね。
「食べる会」では、夏の初めから終わり頃まで毎週ニンニクが届くので、しょう油漬けと味噌漬けを作ります。かんたんです。
つくり方
ニンニクのうす皮をむいて、しょう油と味噌に漬け込む。(一週間位から食べられます)味噌は、炒め物に使ったり、キュウリや生のキャベツに添えていただくとおいしい。しょう油は、中華料理に使うと美味しく仕上がります。
三芳生産グループのレシピより(きちんとした、つくり方)
にんにくのしょう油漬け
1・・にんにく500gは1片ずつ薄皮を取る。塩15gをすり込み容器に入れ、差し水(水150cc,塩15g)をして、にんにくが完全に沈むようにする。匂い消しのためにローリエ4~5枚入れ、軽い重石をした落しぶたをして、7~10日下漬けをする。
2・・本漬け・・下漬けしたにんにくの水を切り、半日くらい日陰干しする。しょう油300cc,酢200ccを合わせた漬け汁に漬け込み、軽い重石をした落しぶたをする。(2~3ヶ月で食べられるが、1年以上待つとおいしくなる)
◎にんにく玄米チャーハン
材料(2人分)・・玄米ご飯・・お茶碗2杯分、ネギ2本、卵3こ、ニンニクしょう油大さじ2、しょう油漬けのニンニク4~5片、塩少し
つくり方
フライパンに油を熱して、みじん切りにしたニンニクとネギを炒め、卵を入れる。卵が半熟状態の時、あたためたご飯を加えて炒め、ニンニクしょう油と塩少々を入れて混ぜる。
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