インドネシアのナシ・ゴレンとジャワの鶏唐揚げ
20年前からインドネシアに、はまっているみゅうですが・・・(^_^;)
初めて、本格的なインドネシア料理を習ってきました!!
日本では手に入りにくいスパイスもありますが、代用品を使えば大丈夫。家でも作ってみましたよ~!かなり本物に近い味に出来たんじゃないかなぁ。
ナシ・ゴレン・イスティメワ(Nasi Goreng Istimewa)
(インドネシアの特製炒飯 4人分)
材料
ご飯・・2カップと半 炊いたもの
わけぎ・・1本、甘いしょう油(ケチャップ・マニス)・・大さじ2、小えび・・1カップと半
ナシ・ゴレンの素・・・(ニンニク・・3片、玉ねぎ・・1こ(あればバワン・メラかエシャロット6こ)、赤唐辛子・・3本、発酵エビペースト・・小さじ1、塩・・小さじ1と半)
トッピング・・・卵・・4こ、エビせんべい(あれば、クルプック・ウダン)、ブロッコリー(あれば、キュウリやトマト)
つくり方
1・・・ナシ・ゴレンの素を作る
ニンニク、玉ねぎ、赤唐辛子(種のまま)は、すべて細かく切って、すり鉢ですり潰す。(フードプロセッサーでもいいよ。でもやっぱり潰す方が香りが、よく出るそう)
現地では、石臼でつぶす。
わけぎは、細かく切る。小エビは、半分の大きさに切る。
エビせんべいは、油で揚げておく。
2・・中華鍋に油を(大さじ2)熱して、1のすり潰したスパイス類を弱火でよく炒めて、香りを出す。
この上にエビを加えて、色が変わるまで炒め、この上にご飯を加えて炒める。
これに、ケチャップ・マニスを加えて炒め、ネギのみじん切りを加えてさっと炒めて、火を止める。
3・・目玉焼きを作る。ブロッコリーを固ゆでにする。
4・・皿にナシ・ゴレンを盛って、目玉焼き、ブロッコリー、エビせんべいを乗せて飾る。
★ケチャップ・マニスが手に入らない時は、しょう油と砂糖で代用して、発酵海老ペーストは、アミの塩辛をもっと発酵させたような味なので、アミの塩辛でいいかな?
アヤム・ゴレン・ジャワ Ayam Goreng Jawa
(ジャワの鶏のから揚げ 5~6人分)
材料
鶏一羽分、ベイ・リーフ・・1枚
まぶすスパイス・・・玉ねぎ・・1こ(あればエシャロット5こ)、ニンニク・・4片、コリアンダー粉・・小さじ1、ターメリック粉・・小さじ1、しょうが・・2かけ、キャンドルナッツ6こ(なければ、マカデミアナッツ)、塩・・小さじ1と半、椰子砂糖(または、黒砂糖)・・小さじ1
つくり方
1・・スパイス類を細かく切って、全部を合わせて、すり鉢でつぶす。(または、フードプロセッサーで)
鶏肉を、出刃包丁で食べやすい大きさに切って、すりつぶしたスパイス類をまぶし、20分くらいおく。(一晩くらいおくと、もっと美味しいそう!)
2・・鍋にスパイスをまぶした鶏肉を入れ、上にベイリーフを乗せて、火にかけ、最初は中火で、鍋が温まったら弱火にして、10分、蒸し焼きにする。
これを、バットにキッチンペーパーを敷いた上にしばらく置いて、水気を切る。
3・・中華鍋に油を熱して、水気を切った鶏肉をじっくり揚げる。
スパイス類・・・左から、ターメリック、ケチャップ・マニス、発酵えびペースト、コリアンダー、キャンドルナッツ(クミリ)、赤唐辛子、ベイリーフ
料理教室では、本場の石のすり鉢を使ったよ!
料理教室で作った料理(^^♪。(ココナッツ・ミルクと椰子砂糖の寒天寄せも作ったよ) ナシ・ゴレンを大皿に盛る時は、錦糸卵もいいんだって!
今月、まだ料理教室の続きがあるよ!チャハヤ・インドネシア
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