キッチンのリフォーム日記
14年間使い込んだ!?、キッチンのリフォームをする事にしました。
現在進行形のリフォーム日記です。
- 2006年11月○日
設計家のミゴンさんに来ていただき、打ち合わせをする。ミゴンさんは、この家の改装を何度かお願いしている設計士さんです。(MIXYに加入している方は「ミゴン」さんの日記も見てね)
希望は、「大人のカントリースタイル(^_-)-☆」。
イメージに近い雑誌や、大まかに書いた図を見てもらう。
ワークトップは白のタイル、シンクはホーロー、ガスレンジはロジェールを希望する。 - 12月○日
TOTOのキッチンショールームにホーローのシンクや扉を見に行く。最近はシステムキッチンにする人がほとんどだそうで、ホーローのシンクも実物の物が置いてなくて残念・・・。 - 12月○日
ミゴンさんと打ち合わせ。壁面を収納棚にしたいが、既製品でぴったりのサイズと、イメージ通りの素材もないので、オーダーで作ってもらう事にする。棚の木の素材を何にするか、木の特徴を教えてもらう。 - 12月○日
ミゴンさんと打ち合わせ。カウンターの長さや収納棚の大きさ、換気扇の位置などを決める。 - 12月29日
ごみ箱を棚に収納するか、出すか・・・それによって、選ぶものも変わってくるので悩んでしまい、ミゴンさんが近隣の雑貨屋さんやホームセンターに連れて行ってくれる。 - 2007年1月
希望していたガスレンジのロジェールを、新宿オゾンに見に行く。
設計図が出来上がる。 - 1月末
家具製作のFさんとミゴンさんが来訪。精米機や米びつ、大鍋、大皿などの大きさを測って棚の大きさを決める。
収納棚の見本のパインの板を見せてもらう。節がたくさんあるものは、長年使っていると反りやすいが、雰囲気は良い・・・などなど説明をしてくれる。 - 2月○日
細かい打ち合わせをする。ワークトップのタイルの見本を見せてもらい、5センチ角の白に決める。 - 2月末
家具製作のFさんとみごんさん来訪。Fさんと最終的な打ち合わせをする。
炊飯器は、収納棚の中にスライド棚を作り、電話も収納棚に置くことにして、棚のサイズを決める。ごみ箱は、オープン棚に入れる事にする。
ごみ箱は、シンプルライフ社のものに決める。 - 2月28日
ミゴンさんと、九段のコーラー社のショールームを見に行く。カタログで決めていたシンクを実際に見て、日本仕様かアメリカ仕様かで悩んでしまう。
コーラー社の後、新宿に戻り、TOTOのショールームと西麻布のミーレのショールームへ、水洗金具を見に連れて行ってもらう。 - 3月8日
もう一度、コーラーのショールームに出かけて確かめる。日本仕様のものは、ゴミ入れがどうしても気になるので、シンクの深さは深いがアメリカ仕様に決める。 - 3月11日
ミゴンさんと最終的な打ち合わせをする。
換気扇は業務用のシンプルなものを使い、回りのフードを木で囲むように作ってもらう事にする。 - 3月13日
収納だなの扉に付ける陶器のつまみを、ミゴンさんと見に行く。
駒場東大のショールームを見て、恵比寿へ。その後、目黒通りの家具街のお店をあちこち10件くらい連れて行ってもらい、アンティークのスツールを探す。
イメージ通りのデザインのものがあっても、高さが合わない・・・など、なかなか希望のものは見つからないので、キッチンが出来上がってから椅子を置いて考えることにする。
帰りに、青島通りのギャロップ店で陶器のつまみをサンプル分買い、その後ホームセンターに寄り、同じようなデザインの陶器のつまみを買う。(何と!!日本製は、値段が5分の1\(◎o◎)/! でも、ネジは輸入ものの方がイメージぴったり!長く使うものなので、気に入った輸入ものを使う事にする。) - 3月15日
ミゴンさんより、収納棚の写真が届く。Fさんと比べても実際はかなりの大きさなのでびっくり! - 3月17日
キッチンのものを、ダンボール箱に詰めはじめる。
収納家具の写真が届く。扉もほとんど出来上がっていて、もうすぐ完成かな?!!イメージ通りの仕上がりで嬉しい。 - 3月21日
カウンターの上に付ける照明器具を、シンプルなダウンライトに決める。一つは可動式のものにして、ガスレンジの手元を照らせるようにする。 - つづく・・・
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