天然酵母で新じゃがのフォッカッチャ
今週、今年初めて「新じゃが」が届きました。まずは~、定番の「肉じゃが」にして、残りはイタリアのパン「フォッカッチャ」を作りました。
材料
- 強力粉・・・125g
- 薄力粉・・・125g
- 天然酵母種・・・60g
- 水・・・120~130cc
- 塩・・・4g
- オリーブオイル・・・大さじ2
- じゃが芋・・・2こ
- ローズマリー・・・1枝(フレッシュ) (ドライでも可)
- 岩塩・・・小さじ2分の1
つくり方
- 粉類と酵母種、塩を合わせ、ここに水を少しづつ加えながら混ぜる。まとまったら、よくこねる。(10分くらい)
- 1に、オリーブオイルを加えて、よくこねる。
これを丸めてボールに入れ、30度で2時間~2時間半くらい発酵させる。 - 2が2倍くらいに膨らんだら、丸めなおして、打ち粉を少ししたボードの上で1㎝くらいの厚さに伸ばす。
これを、オーブンシートに乗せ、30度で1時間半~くらい発酵させる。 - じゃが芋を丸のままか半分に切って茹で、1㎝の厚さに切っておく。
ローズマリーは、葉を取り、細かく切る。 - 3に、指で穴を数か所開け、岩塩を振り、じゃが芋を並べ、ローズマリーを散らして、オリーブオイル(分量外)を回しかけ、200度に熱しておいたオーブンで25分くらい焼く。
若返りのハーブと言われている「ローズマリー」もたっぷりで、朝食にもワインにもぴったり!
今日使ったローズマリーは鉢植えのものを使いましたが、先週、妹の友達に剪定したものを段ボール箱いっぱいいただき、染め染めしました~ローズマリーづいている今日この頃です。染めの様子はこちら→http://mihohorie.com/diarypro/diary.cgi
今週届いた野菜・・・新じゃが、新玉ねぎ、ニンニク、レタス、夏みかん、卵
、箱根に飛騨高山、京都、広島など、日本をあちこち旅していたKちゃん達、2週間の休暇を終えて帰国していきました~。待ち合わせた新幹線の出口で開口一番、「おばちゃん!日本で一番びっくりした事は、電車が1分も遅れない事だわ
外国だったら、5分遅く来たり、出発したりなんて当たり前だよ
」って
しばらく本物のお寿司も食べられないだろうからご馳走しようと思ったら、昨夜食べたというので、東京駅脇の大丸デパートの「サバチーニ」でイタリアンを。
旅の話を色々聞かせてもらい、「そう!そう!メイドカフェ行きたい、って言ってたよね!行ったの?」って聞いてみたら・・・「う~ん、1000円入場料払って、飲み物代別に頼んで、なんかー、女の子達が歌ったり踊ったりしてた。『一緒に歌いましょ』って言われたけど・・・」って
色んな日本を堪能したのね~。でも震災以来、外国人の観光客が減り、彼女達と話しても「放射能の事故は本当に驚いた!その時の政府の海外への対応にもびっくりした」という感想だったけど、本当に日本を旅先に選んでくれてありがとうまた、待ってるね~
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