蓮根チーズとブラジル料理教室
今週も大好きなレンコンが届きました。千葉県ではレンコンの季節は秋なのですね。レンコンにはビタミンCやミネラルがたっぷり胃腸に優しいムチンもたくさん含まれていて、美容にも本当にすぐれものの野菜です。
レンコンが届くとまず、キンピラれんこん、キンピラれんこん・・・を作って、(娘のお弁当・・秋、冬・・にはいつもこれを入れていました。「ママのお弁当は茶色だよね」と言っていた娘ですが、このきんぴらレンコンが大好きで、友達にもおすそ分けしていたそう)・・・そして、たまーにレンコンのはさみ揚げがうちの定番ですが、先日テレビ番組で、薄切りのレンコンとピザ用チーズを焼いていたのを見て、早速作ってみました。
これが簡単で美味しいの~。ビールのおつまみにもぴったりです。
材料
- レンコン
- シュレッドチーズ
- 黒コショウ
つくり方
- レンコンは薄く皮をむいて、5mmくらいの厚さに切る。
- フライパンにシュレッドチーズをレンコンの大きさ位に置き(油はひかない)、レンコンをのせて火をつけ、手かヘラで押さえながら弱火で焼く。チーズが溶けてレンコンになじんだら裏返して裏面も焼く。
黒コショウをふって出来上がり。
チーズが少し溶けてレンコンにくっつくので、裏返して裏面も焼く。
先日は久しぶりのブラジル料理教室でした~先月ブラジル旅行から帰られたばかりのアメリア先生に、クリスマスのお料理を教えていただきました
メニューは、スペアリブ、グリーンピースとレーズンライス、はやと瓜のオーブン焼き、色々野菜のマリネ、チーズ入りアイスクリーム。
メインはハーブをすりこんだスペアリブをオリーブオイル煮にしたもの。スペアリブってオーブン焼きしか知らなかったけど、お肉がホロホロで油っこくなくてとっても美味しかったです 私もクリスマスに作ってみたいなぁ
まずは、温めたカマンベールチーズとボジョレーヌーヴォーで乾杯 アメリア先生お手製のマルメイロのソース添えです。
デザートは、チーズ入りのアイスクリームに熱々のグァバソースをかけていただきました。
ブラジル、サンパウロから来日のKさん、そして偶然にもレッスン中、ブラジルに出張中の息子さんから電話がかかってきたJ子さんなど、ブラジル色に染まった楽し~いひと時でした~。アメリア先生、どれも本当に美味しかったです!ありがとうございました
今週届いた野菜・・・ゴマ、かぼちゃ、セロリ、小松菜、ピーマン、大根、人参、里芋、さつま芋、卵、もち米
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コメント
学術秘書
池田です。
資料をご覧いただき、可及的速やかにご対応くださいますようお願いいたします。
資料:
1.ムチン奇譚:我が国における誤った名称の起源(2019年)
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9701/9701_kaisetsu.pdf
2.公益社団法人日本食品科学工学会(2020年)
食品工業辞典(日本食品工業学会編、昭和54年第1版発行)の用語解説の訂正について
https://jsfst.smoosy.atlas.jp/ja/notices/71
3.JA水戸(2021年)
当組合「健康カレンダー2021」の掲載内容の誤りについて
https://www.mt-ib-ja.or.jp/news/post-7953.html
では。
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公共メディア じゃんぬ
Common Sense, Jeanne
https://jeanne.jp
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株式会社はなもみ(法人番号:3050001008638)
代表取締役社長 池田剛士(携帯:09041347927)
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投稿: 池田剛士 | 2021年3月 1日 (月) 16時45分
(「ムチン様」「ムチン質」はもちろん、「ムコ多糖体」、「ムコ多糖(類)」、「コンドロイチン(硫酸)」、「ヒアルロン酸」、そして「ムチン型糖タンパク質」も動物性の成分を指す言葉です。
なお、最新の訂正状況については各自、キーワード検索「ムチン 訂正」でご確認ください。)
(参考)NHK松山放送局(愛媛県松山市):
※「食品工業辞典(日本食品科学工学会)」によると、ムチンとは「動物より分泌される粘質物一般をいう」とあります。日本では、レンコンなど植物のねばねば成分を「ムチン」と呼ぶ習慣がありますが、これらの多くは別の物質で、構造からもムチンではないという研究結果が発表されています。
https://www.nhk.or.jp/matsuyama-blog/gyutto/haiku/440680.html
(参考)日本テレビ放送網株式会社(東京都港区):
世界一受けたい授業「はたらく細胞BLACK」で学ぶ体の仕組み 日テレ 2021年5月15日(土)放送分:
5月15日放送の中で山芋やオクラ、モロヘイヤなどに含まれるネバネバ成分をムチンとご紹介しましたが、この成分の名前はムチンではありませんでした。お詫びして訂正いたします。
https://www.ntv.co.jp/sekaju/articles/428cmsiqzv2ayrndzlk.html
http://www.hikarikaigroup.com/news/articles/159.html
(参考)中部日本放送株式会社(愛知県名古屋市):
※2019年にムチンの研究者が「ムチンは動物粘液の主成分であり、植物のねばねば成分は別物質。それをムチンというのは誤用」という主旨の指摘をしました。当HPは、その指摘以前の番組放送時点での見解です。
https://hicbc.com/tv/genki/archive/160403/
(参考)株式会社テレビ朝日(東京都港区):
このページで「れんこんにムチンが含まれる」と掲載しましたが、「ムチンは動物粘液の主成分で、植物のネバネバ成分は別の物質。それをムチンと言うのは誤り」という指摘を受け、内容を修正しました。
https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/backnumber/0725/
投稿: 池田剛士 | 2021年6月29日 (火) 18時21分